上海で一番有名な小籠包を南翔饅頭店で味わいました
2006.03.11 Saturday | by ユカコ
豫園の入り口近くにある、上海で一番有名な店、南翔饅頭店。
名物の小籠包を食べようと、常に行列ができています。
上海に行くまでは、並んで待つのはいやなので別の店で食べようと考えてました。
ANAのハローツアーの旅ドキ 上海に参加したのですが、
空港までの送迎を担当したガイドさんが、ホテルまでのバスの中で
「お客さんが「ぜひ」と2時間並びましたが、2時間待ったかいがあったと言ってました。
皆さんもぜひ食べて見てください。」
とすすめたので、やはりはずせないな、とこの店に行くことにしました。
階層社会の中国らしく、食べる場所によって値段がかなり違います。
1Fでテイクアウトした場合、16個で8元です。
2Fの合席の食券式食堂(合席)「船舫庁」で食べた場合は、16個15元。
3Fの階段右手のレストラン(合席)「長興楼」の小籠包は、6個20元。
ここはひとり25元以上の注文が必要で、点心セットは50元。
3Fの階段左手のレストラン「鼎興楼」の小籠包は、6個30元。
ここはひとり60元以上の注文が必要で、点心セットは80元,100元,150元。
小籠包の中身も少し違うようです。
テイクアウトの列に並んでいるのは30人ぐらいだったので、
最初はテイクアウトの列に並んでみたものの、列はいっこうに進まず、
現地ガイドさんが送迎バスの中で言っていた「2時間待ち」が
リアルに感じられてきたので、見切りをつけ2Fへ。
食券を最初に買います。
小籠包16個入りの籠15元を4人分、
卵スープ1元を2人分、
食べ物はこの2種類しかありません。
青島ビール(350ml)5元、
スプライト(350ml)5元を3本注文。
ビールとスプライトが同じ値段なんて、何ていい国なんでしょ(^_^)
食券はすぐに買えましたが、席が空くまで少し待ちました。
出てくるまでも20-30分ぐらい待ちましたが、
寒い中表で立ちながら待つよりずっとましでした。
ビールとスプライトの食券を取りに来たウエイトレスさんが
何か言うのですが、ちっともわかりません。
しばらくして戻ってきた彼女の手にはビールとコーラ4本。
「スプライト品切れだったのかな?」
「それにみんな生姜の千切りをもらっているのに来ないのはなぜ?」
しばらくして出てきた小籠包は熱々でおいしい!
テーブルの上のティーポットに入った黒酢をかけて食べます。
「でも、昨日食べた焼き小籠包のほうがおいしいね」
→今回の上海で一番おいしかった小楊生煎館の生煎(焼き小籠包)
と息子と話しながら食べました。
待っている間にビールとコーラがなくなってしまっていたので、
追加で食券を買いに行きました。
ここで千切り生姜の疑問が判明。
食券売り場に、生姜1元と書いてありました。
ぜひこれも注文してくださいね。
また、飲み物のショーケースに
コカコーラとスプライトがたっぷり冷えているのを見て、
飲み物の件もわかりました。
清涼飲料水の食券なので、コーラかスプライトかを告げないといけなかったんです。
思いっきりカタカナで「スプライト」「コーラ」といえば通じます。
小籠包はおいしかったのですが、
昨日足りなかった教訓を生かそうとたっぷり頼んだのがアダになり、
余ってしまいました。
この後ぶらぶらと「上海の浅草」豫園周辺を散策している際に
スリの被害に遭ってしまったのでした。
皆さんも行かれる際は気をつけてくださいね。
→上海でスリに遭ってしまいました
1Fでのテイクアウトの様子は
毎日をおいしくたのしくBlog
2Fの様子は、
上海ドゥエラーに載っています。
3Fの)「長興楼」の様子はJTBおとなの旅時間、
「鼎興楼」の様子はまんぷくチャイナ放浪記でどうぞ。
<関連記事>
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2006.3.25 上海雑技<2>新上海馬劇団〜白玉蘭劇場
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2006.3.9. 今回の上海で一番おいしかった小楊生煎館の生煎(焼き小籠包)
2006.3.4 上海でスリに遭ってしまいました
2006.2.8 上海に行くことになりました!
名物の小籠包を食べようと、常に行列ができています。
上海に行くまでは、並んで待つのはいやなので別の店で食べようと考えてました。
ANAのハローツアーの旅ドキ 上海に参加したのですが、
空港までの送迎を担当したガイドさんが、ホテルまでのバスの中で
「お客さんが「ぜひ」と2時間並びましたが、2時間待ったかいがあったと言ってました。
皆さんもぜひ食べて見てください。」
とすすめたので、やはりはずせないな、とこの店に行くことにしました。
階層社会の中国らしく、食べる場所によって値段がかなり違います。
1Fでテイクアウトした場合、16個で8元です。
2Fの合席の食券式食堂(合席)「船舫庁」で食べた場合は、16個15元。
3Fの階段右手のレストラン(合席)「長興楼」の小籠包は、6個20元。
ここはひとり25元以上の注文が必要で、点心セットは50元。
3Fの階段左手のレストラン「鼎興楼」の小籠包は、6個30元。
ここはひとり60元以上の注文が必要で、点心セットは80元,100元,150元。
小籠包の中身も少し違うようです。
テイクアウトの列に並んでいるのは30人ぐらいだったので、
最初はテイクアウトの列に並んでみたものの、列はいっこうに進まず、
現地ガイドさんが送迎バスの中で言っていた「2時間待ち」が
リアルに感じられてきたので、見切りをつけ2Fへ。
食券を最初に買います。
小籠包16個入りの籠15元を4人分、
卵スープ1元を2人分、
食べ物はこの2種類しかありません。
青島ビール(350ml)5元、
スプライト(350ml)5元を3本注文。
ビールとスプライトが同じ値段なんて、何ていい国なんでしょ(^_^)
食券はすぐに買えましたが、席が空くまで少し待ちました。
出てくるまでも20-30分ぐらい待ちましたが、
寒い中表で立ちながら待つよりずっとましでした。
ビールとスプライトの食券を取りに来たウエイトレスさんが
何か言うのですが、ちっともわかりません。
しばらくして戻ってきた彼女の手にはビールとコーラ4本。
「スプライト品切れだったのかな?」
「それにみんな生姜の千切りをもらっているのに来ないのはなぜ?」
しばらくして出てきた小籠包は熱々でおいしい!
テーブルの上のティーポットに入った黒酢をかけて食べます。
「でも、昨日食べた焼き小籠包のほうがおいしいね」
→今回の上海で一番おいしかった小楊生煎館の生煎(焼き小籠包)
と息子と話しながら食べました。
待っている間にビールとコーラがなくなってしまっていたので、
追加で食券を買いに行きました。
ここで千切り生姜の疑問が判明。
食券売り場に、生姜1元と書いてありました。
ぜひこれも注文してくださいね。
また、飲み物のショーケースに
コカコーラとスプライトがたっぷり冷えているのを見て、
飲み物の件もわかりました。
清涼飲料水の食券なので、コーラかスプライトかを告げないといけなかったんです。
思いっきりカタカナで「スプライト」「コーラ」といえば通じます。
小籠包はおいしかったのですが、
昨日足りなかった教訓を生かそうとたっぷり頼んだのがアダになり、
余ってしまいました。
この後ぶらぶらと「上海の浅草」豫園周辺を散策している際に
スリの被害に遭ってしまったのでした。
皆さんも行かれる際は気をつけてくださいね。
→上海でスリに遭ってしまいました
1Fでのテイクアウトの様子は
毎日をおいしくたのしくBlog
2Fの様子は、
上海ドゥエラーに載っています。
3Fの)「長興楼」の様子はJTBおとなの旅時間、
「鼎興楼」の様子はまんぷくチャイナ放浪記でどうぞ。
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